バンドックの薪スタンドとゴミスタンドを買いました

薪を地面にそのまま置いておくのもどうなのか。余った薪の持ち運びに微妙に困る。キャンプにハマるとあるあるな悩みだと思います。今回は色々と検討した結果、値段が安くて、薪を持ち運びもできて、無骨キャンプに合うという条件のもとバンドックの薪スタンドを買ってみました。
今回はバンドックの薪スタンドとゴミスタンドのおすすめポイントを紹介したいと思います。
値段が安い
薪スタンド単体だと2500円ぐらいです。他に検討していたのはasobitoの薪トートとロゴスの薪ラックテーブルで、asobitoは4000円弱、ロゴスも5000円オーバーなので検討している中では一番安いです。ゴミスタンドと合わせて買っても4000円弱なのでかなりコスパはいいです。
持ち運びができる
バンドックの薪スタンドはスタンド部分を使わずに薪を持ち運びすることができます。私はパラコードで薪を縛ってそれを薪スタンドの布部分で包んで持ち運びしています。薪をそのまま包むだけだと荷崩れしてしまうためです。
もうひとつ検討していたロゴスの薪ラックテーブルではこの持ち運びが不便なため、持ち運びを考えるとこちらが良かったです。
無骨キャンプに合う
炎幕の近くに置いて映えることも大事な要素です。そういう意味だと今回検討していた中ではどれも甲乙つけがたい内容です。個人的に一番パップテントと合うのはロゴスの薪ラックテーブルだと思います。
おまけ:ゴミスタンドが使い勝手がいい
意外とゴミスタンドが使い勝手がいいです。というのも袋をかける部分が4つ付いており、分別も可能なゴミスタンドになっています。キャンプに行く時以外は普通に家用として使っていますが、生ゴミ用と普通のゴミ用で袋を二つかけれます。キャンプ場では燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトル・びん缶などキャンプ場のルールに従って分けることができます。
お金があるならasobitoの薪トートとロゴスの薪ラックテーブルの組み合わせが良さそう
今回もコスパ重視の買い物でしたが、1万近く出していいならasobitの薪トートとロゴスの薪ラックテーブルの組み合わせを買っていたと思います。asobitoの薪トートは帆布が素材でかなり丈夫なトートバックです。また薪ラックテーブルはステンレス鋼の素材で無骨キャンプとは相性抜群の色です。
バンドックのソロベースやonetigrisのパップテントなんかと合わせるのも良いと思います。
まとめ
バンドックの薪スタンドはコスパの良さと薪キャリーもできることと無骨キャンプと相性がいいことを紹介しました。またゴミスタンドも普段使いでも使い勝手がとてもいいです。
気になる方はチェックしてみてください。