二次燃焼する焚き火台の魅力とおすすめ3選!
少し前から流行っているナフコのフレイムストーブから二次燃焼というものを知りました。
そこで今回は二次燃焼についてと二次燃焼のできる焚き火台の紹介です!
二次燃焼とは?
二次燃焼とはざっくりいうと、一度燃えた煙をもう一回燃やすことです。
原理的には一度燃えた煙を他の場所に移して空気を送り込んで再度燃やします。
よって最終的に出る煙も少なくなり、火力も高くなるという利点があります。
デメリットもありまして、火力が強いので薪がすぐ燃え尽きてしまい、普通の焚き火台と比べて薪代がかさんでしまいます。
しかし逆に言うと少し湿った薪など、普通の焚き火台では使い勝手が悪い薪を入れても十分に使えるという利点がかなり魅力です。
コスパ重視ならナフコのフレイムストーブ!
さてではどんなものがあるか気になりますが、コスパ重視ならナフコのフレイムストーブ一択だと思います。
一番小さいもので税込1,980円からあり、ファミリー用のLサイズでも税込3,980円です。
自分の友人も持っていますが、人気もあり一時欠品状態になるほどいいものです。
いろいろ楽しみたいならスノーピークのフローガ!
スノーピークの焚き火台Lに付けることで二次燃焼効果を生み出すことができるアタッチメントがフローガです。
どうしても二次燃焼をする焚き火は構造上火が楽しみづらい構造になります。なので乾いている薪の時は普通に焚き火台Lのみ、少し湿った薪を使うときはフローガをつけて、なんていうこともできます!
注意点はかなり高温になるみたいなので火傷に注意したほうがいいです。
個人的にはモンベルのフォールディング ファイヤーピット!
最後はモンベルのフォールディング ファイヤーピットです。
簡単に折り畳みができて持ち運びも簡単な焚き火台というのはやはり私の中では断トツで重視するポイントで、見た目も私好みの簡素な作りです。
まとめ
最近流行の二次燃焼についてとおすすめの二次燃焼できる焚き火台について紹介しました!
私もいつか買ってみたいと思います!