カップルキャンプ成功術!キャンプ場選びからやることまでご紹介!
最近のキャンプブームでカップルでデュオキャンプに行くことを考えている方も多いと思います。そこで今回はカップルキャンプを成功させるために何に気を付けたらいいかをご紹介します!
キャンプ場は高規格を優先!
まずはキャンプ場の選び方です。
慣れないうちは高規格のキャンプを選ぶことをおすすめします。高規格のキャンプ場とは端的に言うと設備が整っているキャンプ場です。シャワー室があったり、トイレが洋式でウォシュレット付きだったり、電源サイト付きだったり、温泉あり、売店ありなど初心者に優しい設備が充実しています。
九州の高規格だとモンベル五ケ山ベースキャンプやスノーピーク奥日田などアウトドアメーカーが持っているキャンプ場が初心者にはおすすめです。
何をするか考えておこう!
ソロキャンでもすることに悩みますが、デュオキャンプでも結構時間を持て余すので暇つぶしの道具は持っておきましょう。
私はよくずっと料理をしながらお酒を飲みます。他にも
- トランプ
- 写真撮影
- 動画撮影
- フリスビー
- 映画鑑賞
- 散歩
- バドミントン
- 川遊び
- ボール遊び
- 釣り
- ゲーム
- キャンプyoutuberの真似
などがおすすめです。
虫と日差し・暑さ対策を!
夏のキャンプでつきものは日焼け・暑さと虫です。
暑さ対策は最近だとポータブルの扇風機などがあるので購入して持っていくといいでしょう。また最初からテント泊するのではなく、コテージ→車中泊→テント泊と徐々に慣らしていくことも一つの手段です。特にまだテントを買っていない場合はコテージを借りてアウトドアの様子見をすることをおすすめします。
日差し対策に関してはタープは必須といえます。できればポリコットンの素材のタープがおすすめで、ポリエステルのタープに比べて日差しや温度の上昇を抑えることができます。ただ値段が高いので予算と相談しましょう。タープの張り方はyoutubeなどであらかじめ予習することをおすすめします。
また虫対策は必須です。虫よけスプレーはもちろん、蚊取り線香なども用意したほうがいいでしょう。野外では森林香がおすすめです。
これだけは持っていくリスト
キャンプに持っていくもののリストは
- テント
- マット(テント内に敷くマット。コットがある場合はなくても可)
- 寝袋
- 椅子
- テーブル
- 調理器具(バーナー、コッヘル、カトラリー等)
- レジャーシート
- ランタン
- ライター
- 水・飲料
- 食材
- クーラーボックス
- 炭・薪(焚き火やBBQをする場合)
- 軍手
- ごみ袋
- ウェットティッシュ
- キッチンペーパー・ティッシュ
- 虫よけ
- 日焼け止め
- タオル
- 着替え
- 常備薬
ぐらいが最低限必要なものといえます。
キャンプ場の予約は早めに、天候は随時確認しよう
キャンプ場の予約は早めにできれば2週間以上前に予約しましょう。
予約するときは、日付・人数・車の台数などを伝えます。急用・急病などで当日いけない場合もあるので、キャンセル料の確認などもしておきましょう。キャンプ場によっては台風クラスで当日キャンセル無料、雨天でキャンセル無料などのタイプがあります。
当日の到着時間や移動計画をしっかり立てよう
キャンプ場への道のりはだいたい険しかったり山道などなので、時間がかかったり私道を通ったりします。
相方が疲れたりしないように、休憩場所や到着時間、買い出しの時間などしっかりと計画を立てましょう。
まとめ
今回はカップルキャンプでの準備からやることまでご紹介しました。
是非デュオキャンを楽しんでください!