灯油とパラフィンオイルの違い

2021年5月3日

フュアーハンドランタンの燃料には、主に灯油とパラフィンオイルの2種類の燃料があります。
どちらもそれぞれ利点と欠点があるので、今回は灯油とパラフィンオイルの違いについてご説明します。

安全性

安全性で比較するものは引火点と揮発性の有無です。
灯油の引火点は約40度、パラフィンオイルの引火点は約95度となっています。つまりじんわり温度を上げていくと灯油のほうが先に火が付きます。
また灯油は揮発性、パラフィンオイルは不揮発性です。これは灯油は気化するので、風通しの悪いところなどに置いておくと充満して引火しやすくなります。
総合的には灯油と比べてパラフィンオイルのほうが安全です。

コスパ

次はコスパについてです。灯油は1Lで約100円、パラフィンオイルは1Lで約1400円とパラフィンオイルは灯油の10倍以上高いです。

持ち運び

灯油は持ち運ぶときは専用の容器に入れて持ち運ぶ必要があります。ペットボトルに入れて持ち運ぶのは消防法違反となります。パラフィンオイルはペットボトルに入れて持ち運びが可能です。売っているときからペットボトルに入っていることが多いので、そのまま持ち運ぶことができます。

その他

パラフィンオイルは虫よけ効果を持ったものもあり、使用するだけで虫よけになります。
灯油は煤が出やすく、使用後のお手入れが大変です。

まとめ

今回は灯油はコスパが圧倒的によいが、持ち運びには専用の容器が必要で、使用後のお手入れが大変なこと。パラフィンオイルは安全で、持ち運びにはペットボトルで良いことと虫よけ効果を持っているものがあることをご説明しました。
メリットとデメリットをそれぞれ比較してフュアーハンドランタンを楽しみましょう!