菊池高原ファミリーキャンプ場で春のキャンプに行ってきました!

2022年4月16日

今回は菊池高原ファミリーキャンプ場に行ってきました!
いつもシーズンが終わるギリギリにいくので、春にいくのは初めてですがやはり良いキャンプ場でした!

本日も快晴なり

菊池高原ファミリーキャンプ場1

菊池高原ファミリーキャンプ場は10時にチェックイン、翌日14時にチェックアウトと普通のキャンプ場よりも長い時間キャンプができます。
結構穴場キャンプ場でものすごく混んだりはしないので、いつも11時前後を目安に向かっていますが行くたびに人気になって行っている気がします。笑
今回は買い出しを先にして現地には11時前に到着しました。

菊池高原ファミリーキャンプ場2

タープを連結させたかったのですが、道具が足りず横に張りました。今度トンガリハットを買います。笑
他の道具は武骨系も混じっていたのであまり統一感はないですが、とりあえず見栄えは置いといて二人でやるには十分です!笑

いろいろ作って飲む!

今日は飲むぞー!
ということで設営が終わったら、いろいろつまみを作りながら飲みます。

カマンベールチーズベーコンソーセージ

まずはカマンベールチーズのベーコン巻とソーセージです。カマンベールチーズにベーコンを巻いて焼き、ついでに周りでソーセージも焼くというかなり単純な料理ですが、めっちゃくちゃうまいです!
前にカマンベールチーズとソーセージでチーズフォンデュにして食べたのですが少しチーズが余ってしまいました。今回はベーコンを巻いたことで余らず完食することができました!タバスコをかけるとお酒にもっと合います!

天ぷら

次は天ぷらです。
テレビで山菜の天ぷらが美味しそうで、キャンプで天ぷらを食べたいとずっと思っていたのでやってみました。
具材はピーマン、大葉、しし唐、舞茸で天つゆと塩で食べましたがとても美味しかったです!中でも舞茸が一番美味しかったです。

映え写真

おなかもいっぱいになってきたので、写真撮影をして遊びます。
「映え写真を撮ってきて」と友人にも頼まれていたのでいろいろと撮ってみました。

フュアハンドランタン

まずは定番のフュアハンドランタンです。明るいうちから火をつけてみましたが、恰好いいです!

焚き火とグローブと薪

焚き火と牛革グローブと薪です。靴が入ってしまったのと、ピントを手前に合わせていればもうちょっと格好よくなったかも・・・?

焚き火

焚き火も近くで撮影すると少しいい感じです。
他は映えとも言えない普通の写真を撮ったり、動画を撮ってみたりして遊びました。あまりカメラを使いこなせてなかったので、今回いい勉強になりました!

星空の下で焼肉

いろいろ遊んだり飲んだりしていたら日が暮れたので夜ご飯を作ります。
とりあえずお肉は食べたかったので、簡単に半額のBBQ野菜セットとステーキ肉とサトウのごはんを買っておきました。

BBQ
サトウのご飯
ステーキ丼

焼き野菜を食べながらとステーキ丼にしました。
この前メスティンでの米炊きを失敗してしまったので、ちょっと今回はミスをしたくなかったのでサトウのご飯に助けてもらいました。笑
この湯銭をする方法はパッケージにも書いていて結構おすすめです。レンジと同じように蓋の隅っこを線まで少しだけはがして、その部分を上にしてお湯が入らないように湯銭をするだけです。7,8分くらいで美味しいご飯が食べれます。
ご飯を食べた後は星空を眺めながら、ゆっくりとしていました。

星空

菊池高原ファミリーキャンプ場は星が良く見えます。

フュアハンドランタン2

フュアーハンドランタンも夜になると幻想的です。
ゆっくりした後は少し早めに就寝しました。

昨日よりもさらに天気がいい

菊池高原ファミリーキャンプ場3

起きると昨日よりもさらに天気がよかったです。
特に結露もなく、撤収時にも乾かす手間もなくて助かりました。
朝は簡単に昨日の残りの食材を食べた後、ゆっくり片付けて11時ごろチェックアウトしました。

帰りの温泉と昼ご飯

キャンプ明けの温泉は楽しみの一つです。
今回は菊池高原ファミリーキャンプ場の近くにある岩蔵さんに行ってきました。

岩蔵

門構えが立派な旅館です。入ってみると雰囲気がよく、すべての部屋に温泉が付いているので普通に旅行で来てもくつろげるところだと思います。
部屋に温泉があるためもあるのでしょうが、他にお客さんは一人だけでほぼ貸し切りでお風呂が楽しめました。特に露天風呂からの眺めは目の前に山、下を見ると川が流れていて絶景でした。

吾亦紅

お昼はそば街道のほうまでいって、前に来たときは駐車場がいっぱいで入れなかった吾亦紅さんでお昼です。
人気店だけあって普通に美味しかったです。
今回は最初から最後まで熊本を満喫できるキャンプでした。
菊池高原ファミリーキャンプ場はいつ行っても楽しいキャンプ場なのでまた行きたいと思います。


この記事を書いた人

九州在住のキャンパーです!
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