キャンプに持っていく道具リスト4選!
はじめてキャンプに行こうと思ったときに何を持っていけばいいのかわからないですよね。
必要最低限持っていくとよいものはこちらの記事にて紹介したので、今度はちゃんとキャンプをする上で持っていったほうがいいものをご紹介します。

1. 寝泊まりするための道具
- テント
- グランドシート
- 寝袋
- マット
- ランタン
- 着替え
- 常備薬
テント、寝袋、ランタンは必ず持っていくべき道具です。
グランドシートはテントの汚れ・傷つき防止のために持っていきましょう。100均のレジャーシートでも代用がききますし、Amazonで500円くらいのグランドシートでもコンパクトで私も使っています。ポールテントの専用のものだとグランドシートを先にペグダウンすれば設営がかなり早くなります。
マットは寝心地と底冷え防止に役立ちます。夏以外のキャンプの地面からの底冷えはなめてかかると命にかかわってきます。また寝心地が悪いと腰が痛くて夜中起きたりすることがあるので、こちらも100均の銀マットで十分なので持っていくといいです。
焚き火をしていると結構臭いが付いて寝るときに寝袋で匂ったりしますし寝袋を洗う頻度も減るので着替えてから寝るのをおすすめします。
常備薬はコンタクト液や頭痛薬、夏場だと虫刺され対策、ポイズンリムーバーなどいろいろあります。最低限友人宅にお泊りするときの道具は持っていくと良いでしょう。
2.料理道具
- コッヘル
- 鍋
- フライパン・スキレット
- プレート・紙皿
- クーラーボックス・保冷剤
- まな板
- 箸・フォーク・ナイフ ・コップ
- バーナー
- ガス缶
- 調味料
この中で必須なのはコッヘルです。コッヘルさえあれば直火OKなキャンプ場なら料理はなんとかなります。ただ持っていくべきとなるとこのくらい。
鍋は料理の内容にもよりますが、持っていくと料理の幅が広がります。おすすめはモンベルのアルパインクッカー。友人が持ってきてくれるので、甘えていますがコスパが良くてかなりおすすめです。
フライパン・スキレットも料理によります。コッヘルでもできるのですが、料理の幅を広げたければ持っていったほうがいいでしょう。
プレート・紙皿は100均で十分なので、キャンプ道具に常備しておくといいです。意外とお隣さんと仲良くなってお裾分けしあうこともあったりするので、そういうときにも使えます。笑
クーラーボックスは私はドンキの1000円くらいのやつを使っています。夏場は食材が痛んだりするので保冷剤と合わせて持っていきましょう。本当はコールマンの氷点下のやつがほしい・・・。
まな板はやはりあると便利です。100均でもいいですが私はKEVNHAUN ケヴンハウン カッティングボード / モーニングトレイ L リバーシブルデザイン KDS139を使っています。
箸だけでも食べるのには十分ですが、フォーク・ナイフを持っていくと落としたりする危険性がなくなります。私は一回ステーキを落としてダメにしたことがあります・・・。
バーナー・ガス缶はセットで持っていきましょう。焚き火で料理をするとコッヘルや鍋にすすが付くので洗う時にかなりめんどうです。私はスキレットのみ焚き火で調理して他はすべてバーナーで調理します。
調味料は各種もっておくと便利です。私みたいな酒飲みは「あの調味料があればもっと美味しくて酒が進むのに!」と思うことがあるので調味料は結構持っていきます。またキャンプ用と自宅用の調味料は分けておくと持っていき忘れ等が減りますし、グルキャンでかぶったりすることもなくなるのでおすすめです。
3.消耗品
- ティッシュ
- キッチンペーパー
- ウェットシート
- トイレットペーパー
- ごみ袋
- アルミホイル
- ラップ
- ジップロック
ティッシュ・キッチンペーパーはどちらも持っていったほうがいいです。ウェットシートは調理道具を拭いたりテーブルを拭いたりと使う場面が多いので、多めに持っていくといいでしょう。
トイレットペーパーはたまにトイレットペーパーがきれているキャンプ場もあるので、ワンロールだけもっていっておくことをお勧めします。
キャンプ場によってはごみは持ち帰りのところもありますし、分別の関係もあるのでごみ袋は多めに持って行きましょう。
アルミホイル・ラップ・ジップロックは調理でも使いますし、余った料理を持って帰る時にも便利です。
4.焚き火・その他
- 焚き火台
- 椅子
- テーブル
- レジャーシート
焚き火台は直火禁止のところは持っていきましょう。
イスとテーブルはゆったりするには必須です。デイキャンプでもコーヒー片手にゆったり椅子で自然を眺めるときにも役立ちます。
テーブル・椅子を使わない場合はレジャーシートで代用もできます。
まとめ
やはりキャンプには持っていくものは多いですね。ただ家からそのまま持ってこれたり代用できる分も多いので、実際に買わなければいけないものは少ないかと思います。
楽しいキャンプをするためにも忘れ物はないようにしてくださいね。