寝袋を選ぶときは温度と形で選ぼう!

2021年2月12日

テントと寝室

キャンプで初めての寝るときって結構不安ですよね。冬だと地面で寝ると思っている以上に体が冷えたりして低体温症の危険があります。私は実際に寝袋の選定を間違って危険な目にあいました。笑(その時の記事はこちら)
今回はそんな目に合わないために寝袋の選び方をご紹介します!

形は封筒型とマミー型と人型の3種類!

寝袋はシュラフと呼んだりもして、形の種類はおおざっぱに3種類あります。

  1. 封筒型
    その名の通り封筒みたいになっているタイプで 、春夏秋用の寝袋に多いタイプです。チャックを開くと一枚の掛け布団みたいになり、夏場はこの開いた状態でマットの上から軽くかける感じで寝れます。安いもので1000円を切る夏用のものがあったりして、夏場のキャンプはとっつきやすいものがこちらです。
    またスノーピークやコールマンなどの一部のメーカーからはオフトンと呼ばれる冬でも使えるような気温に対応しているものもあり、自宅で布団で寝ているような寝心地のものも出ていたりします。こちらは中の素材が多くなる分、少しお値段が高くなります。
  2. マミー型
    頭まですっぽりと包まれる秋冬用に多いのがこのマミー型です。こけしのようなシルエットで、初めての方は寝袋といえばこちらをイメージする方が多いのではないでしょうか?マミー型は中の素材が多く、気温が低くても大丈夫なものが多くなってきます。中には-30度まで対応しているものなんかもあったりします。
  3. 人型
    着たまま動けるようになっているのが三つ目の人型です。フード付きのつなぎが寝袋になったような感じで、着たまま動き回ったりできます。こちらは冬用のものが多く上記の封筒型とマミー型と比べるとあまり見かけることがないです。私も店やキャンプ場では見たことはまだありません。

まとめると春から秋にかけて使うなら封筒型、秋冬をメインで使うならマミー型・人型を買うと良いです。私は春から秋は封筒型を使用して、秋の終わりから冬の間はマミー型を使用しています。もちろんこの限りではなく、私の友人は一年中オフトンタイプの封筒型を使用したりしています。

素材は化学繊維とダウンの2種類!

お次は寝袋の中に入っている素材についてです。使われている素材は化学繊維とダウンの2種類です。

  1. 化学繊維
    化繊という略され方をするこちらは、コスパが良くダウンに比べると同じ使用温度に対して1,2万ほど安くなります。また洗濯機で丸洗いOKというものも多くメンテナンスが楽です。ただしダウンに比べて大きさが倍ぐらいになるので荷物がかさばりやすく、重くなりがちです。
  2. ダウン
    ダウンのメリットは軽さとコンパクトさです。芸人のヒロシさんみたいにザック一つでキャンプに行くスタイルの人はこちらを買う人が多いです。昔はダウンは湿気に弱い等言われていましたが、最近は各メーカーが各自の撥水加工を施しているのであまり気にしなくてよくなっています。ダウンのデメリットはお値段とメンテナンスが少々めんどうなことです。
    ダウンは保存用の袋に入れておかないとへたってしまうので、持ち帰った後は大きめの専用の保存袋に詰め替えなければいけません。また洗濯の際はダウンに施している撥水加工がとれてしまうので、洗剤に注意したり手洗い等の注意を説明書をよく読んでする必要があります。

まとめるとコスパ重視・メンテナンスがめんどくさいという方は化学繊維で、軽量パッキングをしたい・メンテナンスも楽しいという方はダウンを選ぶと良いです。私は前者でかさばっても良いからメンテナンスをしなくていい化繊を使用しています。ちなみに寝袋を選択する頻度は30回に一回程度でいいので(汚れ方にもよりますが)、月一でキャンプに行ったとしても3年に一回ぐらいで大丈夫です。

使用温度をちゃんと選ぼう!

寝袋には最低使用温度と快適使用温度というものがあります。
一般的に言われるのは最低使用温度はこれを下回る気温で使用すると低体温症などの危険がある限界の温度で、快適使用温度は普通に眠ることができる下限の温度です。
ただ私の選び方として、使用する環境の温度が快適使用温度を超えるように買ったほうが良いです。また女性や子供・筋肉質な方など寒さを感じやすい方は上記+5度のものをお勧めします。夏場でも高原などはなめてるとかなり冷えます。また地面からの冷気は思った以上に体温を奪っていき、慣れない方が低体温症になって思考が回らずテント内で焚き火をして死亡したケースもあります。命にかかわる部分なのでここは多少値が張っても使用する温度に合ったものものを購入しましょう。

ちゃんと眠れると朝が気持ちいい!いい睡眠をしてキャンプを楽しもう!

ぐっすり眠れた後の起きた後の朝日は最高です!寝袋はきちんと自分にあったものを選んでキャンプを楽しみましょう!